神ダレ!ポークジンジャー

料理レシピ

こんにちは!りーくんです!今回はみんな大好きポークジンジャーの
紹介です^^個人的には生姜焼きよりポークジンジャーの方が好みです。

生姜焼きとポークジンジャーの違いは?

はっきりとした決まりは無いみたい。『生姜焼き』は豚こま肉やスライス肉などの薄い肉を使って、生姜汁と調味料で焼いた物で『ポークジンジャー』は生姜焼きの和製英語であるのと、お肉はとんかつ用などの厚いお肉で作り、タレにはリンゴ、ハチミツ、ジャム、赤ワインなど洋風にアレンジしたものだそうです。僕はポークジンジャーの方がタレに深みがあって、なによりお肉も厚いから贅沢を感じれて好きですね!勝手なイメージだけど作り方はほぼ一緒なのに

『生姜焼き→普段の料理』『ポークジンジャー→洋食屋さんで食べる贅沢なポークステーキ』

ぐらい違う気がします。(笑) それでは作り方の紹介です!

材料
豚ロースとんかつ用 5枚
塩こしょう 適量
強力粉 適量

タレ材料
生姜 30g すりおろし
玉ねぎ 30g すりおろし
リンゴ(皮ごとでOK)40g すりおろし
ニンニク(チューブでOK)3g
醤油・酒 各60g
みりん 50g
水飴または蜂蜜 10g

作り方

めんどくさいPOINT!
今回はタレが生姜焼きに比べてめんどくさいです。。
生姜は必ず固形のフレッシュの物を使いましょう。
生姜、玉ねぎ、リンゴはすりおろして他の調味料をすべて合わせましょう。

1:豚肉に塩こしょうと強力粉をつける
 ※強力粉を付けることでお肉の表面がカリッと仕上がりやすいのと、タレにとろみが
  つくのでタレとお肉が絡みやすくなる。

2:フライパンで焼き目をしっかり付ける
 ※この時になるべくお肉を触らずしっかりと焼き目をつける!

3:作ったタレを入れて1分加熱して肉を裏返して再度1分加熱する
 ※厚さ1㎝から2㎝程度ならすぐに火が入るので加熱のしすぎには注意しましょう。
   お肉が固くなる原因になります。

4:お皿に盛り完成

お肉は火を入れすぎない加熱時間なのでしっとり仕上がります。生焼けにならないようにお肉は焼く約30分前には出して常温に戻しましょう。このレシピはタレを最後の1滴までなめたくなります!(我が家ではご飯にかけたりしていつもお皿がピカピカです。(笑))

因みに生姜を増やしたりするとよりパンチの聞いた大人向けのタレになりまーーす!

是非、やってみてね~!!

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